チャリティ ジャム瓶プリンセット
あなたも飯舘村の「心の故郷」の守り手に
NPOの商品を買って応援して下さい。
福島県いいたてむら。原発と関係なかったのに原発によって村に人は住めなくなりました。自慢は福島県のブランド牛飯舘牛。今この村に牛は1頭もいません。
福島県飯舘村のシンボルであった飯舘の牛の子供を、私たちのNPOは3月30日に買い取り
南アルプスへ連れてきました。当時安全とされた飯舘村のその後がどうなったかは、多くの報道がされているとおりです。
その後福島のみならず各地で、セシウムの付着したえさのせいで、内部被ばくをうける家畜が続出し、福島の畜産は大きなダメージを受けてしまいました。
私たちの飼育する牛は、2週間という早い時期に山梨に移送できたため、内部被ばくをほとんど受けることなく生育しています。
飯舘村の人々は自分達の村を再生するため、今も一所懸命戦っています。
除染活動、村の見回り、仕事の確保、コミュニティの維持。
でも本当にしたいのは、震災の前の暮らしに戻ること。自慢だった飯舘牛のふるさとに・・・
現在の飯舘村に牛を想う余裕はないかもしれません。
でも南アルプス市には、ちゃんと飯舘村出身の牛が飼われて、
昨年の8月には赤ちゃんも生まれました。
3年後5年後・・・、飯舘村の一番大切だった牛の事を思い出せる
くらい、村に活気が戻ったら。
飯舘の牛の子供はここにいます。いつでも来て下さい。
飯舘のシンボルだった牛はここにいます。
村にみんなが戻れる日には、この牛もいつでも行ける準備を整えて。
牧場の維持には皆さんのサポートが必要です。
ぜひ未来の笑顔のために、あなたの志で私たちを助けて下さい。
こちらは、中央自動車道のSAでも人気No.1のジャム瓶プリン6本をクール便でお届け!チャリティー700円分を付けて、NPOの事業を応援する商品です。
このセットを1個購入すると寄付金額で
牧場で必要な牛用の岩塩1個分相当、
冬の牛のえさ半日分が買えます。
みなさんの温かい支援をお願いします。